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はじまりのツドイに参加して

この場を作っていただいた発起人のみなさん 支えていただいている方々 共有する仲間 このはじまりに立ち会えたこと

すべてに感謝の気持ちでいっぱいです

自分ひとりでは立ち上がれない みえないことも不安なことも みんなとならこころづよく前を向ける みえてくるものがある

そして、このワクワク感 直面していることは不安や課題が溢れているけど それをどう捉えるか、どう動くか

みんなとなら、いい方向にいけるって思える そのワクワクみたいな気持ち この会に参加していて どんどん感じて、じんわりじんわりあたたかくなる

今まで歩んできた人生において なにかモヤモヤするものがあって、生きづらさを感じていた それが何なのか、最近、少しずつわかってきたところ この会に参加して うんうん、こういうことなんだ、と納得する自分がいる

自分が長年連れ添ってきたモヤモヤに そろそろ、さよならして次のステージへ ここからわたしにとってもはじまりとなる そんなスタートラインにたった気持ち

会のおわりを迎えるわたしたちを雷さまが激励してくれた!? 自然とともに共生すること わたしたち人間は自然の一部であり、あとから居候させてもらっているわけで

自然を大切に、守ろう その根っこには自然に感謝して、敬う気持ちがあれば自ずとその方向にいく 節電、節水、エコ、、、それが当たり前のことで そんなに騒がなくても 昔の人は自然を身近に感じ、怖れ敬い その資源を大切に大切にしていた それが当たり前だし、生きていく上で必要なこと、欠かせないことだった

わたしたち現代人はあまりにモノが溢れすぎて、うもれて周りがみえなくなってる 便利すぎて お金があれば自分の欲を満たせると思って お金やものに執着して、自分の利益優先 それが幸せだと思い込んでいる

何か自分に都合がよくないことがあれば だれかのせい、時代のせいにしたり

いまここに生きている

いい時代だと思えるような今に自分たちでしていきたい それを次に繋いで いい時代に生まれた、いい世の中だなーと子どもたちが思えるような

会の翌朝、いつもより早起きして、はじめて引っ越し先の近くの神社までお散歩

昨夜の雷雨がいろんなものを洗い流してくれた 世界がきらきらしている

車では通って気になるところだったけど、自分の足で歩いてみて、こんなにすばらしい場所だとは

近くに、すぐそばにあること、目の前にあるのに、よくみえていない 本当に大切なことは、必要なことは、ここにある

外に目を向けることも必要 でも足元をみてみると 美しい草花が、ただただそこにあって その存在がなにかを語りかけてくれる

疲れたりしんどくなったりすると 自然にかえるようになった いつも、そこにいたいと思う

日々の暮らしの中にも自然の美しさや恩恵に感動する場面に直面する それは自分次第 以前より自然が身近になったのかな おいでーと手招きしてくれているような

森の中に身をおくと 癒しとエネルギー、、、力をもらえる からだもこころもゆるんで、あくびがでる

森を抜けて、現実世界に戻される 心苦しい場面にでくわして 胸が痛くなるけど、それでおしまいでなく、次にどうするか

ごみの山をみて スマホよりビニール袋を持って出掛けよう と、思う散歩帰り

今ここに生きてることに感謝して 不満や不平は仲間とシェアしながら、そこから脱するには、なにができるか この現状を受け入れて、どうしていくかを考えたい できるだけそちらに重きを置いて 時間やエネルギーを使いたい 相手に求めるより、自分自身どう動くか

まずは自分の日々のくらしを大切にすること ひとつひとつ丁寧にくらすこと 当たり前なことはなくて ひとつひとつ考えなが生きていくこと

そこから新たにみえてくることもある そして、わたしたちの姿をよーくよーくみている、子どもたちに繋いでいくこと いいもわるいもなく、そのままの姿をみせること なにより素直に正直に生きること

なかなかできるようで難しい 今まで自分に染み付いていることもあるし

でもここから無理なく 自然の流れに身を任せて

わたしの好きなうた 美空ひばりさんの「川の流れのように」 そんなふうにありたい

散歩から帰宅するとまた幸せが迎えてくれて 自分のいる世界はこんなにもすばらしいと、改めて思う

くらしの中に、幸せはたくさん溢れていて それに気づくかどうか 外に目を向けすぎて、あれもこれも欲張りになってしまうと 自分で苦しい世界を作ってしまう

この子たちによりよい未来を引き継いでいくために いま自分がすべきこと できることからはじめよう

こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク

足利在住のデザイナー そうださきさんのかわいいロゴ

この会、気になるなー、このロゴかわいい、などなど そんな方はまずはこれをお手元に

これをみるたび、あたたかくなったり背筋がピンとなったり 仲間がいることに心強くなったりする

メンバーはだれかではなく、みなさん 地球人、いや宇宙人もかな とにかく限定はしないで みんなでつくっていこう、行動していこう(^∇^) なにかを否定するのではなく、だれかを攻撃するのではなく 現状を受けて、自分たちで考えどうしていけば 今が先が明るくなるのか

年齢、性別、国籍、、、 高齢者、障害者、、、 学校、会社、地域、家族、、、 日本、地球、宇宙、、、

ミミズだって オケラだって アメンボだーってー みんなみんな生きているんだ ともだちなんだー

枠にとらわれずに自分をみんなを受け入れて

他人事などひとつもなくて、すべて自分事 自分の幸せもみんなの幸せも すべてがつながっていて すべての存在が必要で大切で みんながみんな心地よく暮らしていける社会に世界に地球に宇宙に、、、

同じ時代を生きているわたしたち 一緒に舟にのってすすんでいきましょう

自由に気兼ねなく自分の気持ち、考え、想いを語り合えるところ

門戸はひろく、出入り自由 という感じの会だと思われます、、、

さあ、みんなで合言葉!

せーの

『ネットワーク!』 (↑会の終わりにそうださんが一言発したのがかわいかったので勝手に合言葉に(*^_^*)

大橋智江

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「わからないから始めてみる」

はじめまして。栃木県足利市在住のグラフィックデザイナー/イラストレーターの惣田紗希と申します。普段は本の装丁や音楽関係のデザイン、イラストレーションの仕事をしています。 「こどもの未来」って、なんでしょうか。私にはこどもがいません。いつか産まれるかもしれないし、産まれないかもしれないし、どうなるかまだ想像できていません。でも、友人のこどもが産まれるたびに感動してしまうし、希望の塊だなと思います

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未来のなかった私から、いまに繋ぐもの。 希望を持てずに生きた四半世紀を経て、何かをきっかけに生きることに目覚め、奇跡の連続で今年、40歳の節目を迎えます。 「これしか出来ない」から「これなら出来る」へ、発想が転換出来るようになったのは、これなら出来る粘土わすら(粘土遊び)に出会えたから。 土から命を知り、生きることを知り、未来を描けるようになりました。 子供を授かり、仲間達とコミュニティを

ワクワクする学びの機会

自分がこの地で楽しく生きていくためには、人、もの、自然、自分の周りとの豊かなつながりがあるといい。それをつくるために、農業をしながらパン屋を営んでいます。 また、つながりをつくるもう一つの手段として、地元小中学校の給食の地産地消化にも取り組み始めました。 ひとつの地に根ざす生き方は、様々なご縁が広がり深まることで、どんどん楽しくなります。しかしその反面、足元を見つめるばかりでは、いつの間にか視野が

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