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「それぞれ」を認めあえる社会へ

私は、この春から芳賀郡市貝町の里山のふもとで自然の循環に学んだ野菜の栽培と、この地ならではの食材をベースにしたお料理のケータリングをはじめます。

今はいろんな食の形があり、気軽にものを買える時代ですが、

私たちも自然の一部ですので、時間をかけてゆっくり育ち、草と共に生きてきたものを頂く事が体もこころも喜ぶのだろうなと考えており、この取り組みを進めていきます。

自然というのは、それぞれの個性があり、お互いが寄り添い、それがバランスになっていると思います。私たち人間もそうで、背丈や生まれた国、キャラクター、思想、ものの捉え方、動いたり考えたりするスピード等など、本当にそれぞれです。

それぞれを、そのままに、その人らしく。そのそれぞれが集うのが社会。

お互い尊重し合いながら、社会が円滑に動いていくには、おとなこども、元気な人そうでないひと、はやいひとゆっくりなひと、みーんなが参加してお互いを知り、伝えあって初めて成り立つのだと思います。

そんな場が、この「こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク」なんだろうなぁと私は捉えています。

一緒にワクワクしませんか。

発起人 倉本芙美 

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はじまりのツドイに参加して

この場を作っていただいた発起人のみなさん 支えていただいている方々 共有する仲間 このはじまりに立ち会えたこと すべてに感謝の気持ちでいっぱいです 自分ひとりでは立ち上がれない みえないことも不安なことも みんなとならこころづよく前を向ける みえてくるものがある そして、このワクワク感 直面していることは不安や課題が溢れているけど それをどう捉えるか、どう動くか みんなとなら、いい

「わからないから始めてみる」

はじめまして。栃木県足利市在住のグラフィックデザイナー/イラストレーターの惣田紗希と申します。普段は本の装丁や音楽関係のデザイン、イラストレーションの仕事をしています。 「こどもの未来」って、なんでしょうか。私にはこどもがいません。いつか産まれるかもしれないし、産まれないかもしれないし、どうなるかまだ想像できていません。でも、友人のこどもが産まれるたびに感動してしまうし、希望の塊だなと思います

これから先の当たり前を。

未来のなかった私から、いまに繋ぐもの。 希望を持てずに生きた四半世紀を経て、何かをきっかけに生きることに目覚め、奇跡の連続で今年、40歳の節目を迎えます。 「これしか出来ない」から「これなら出来る」へ、発想が転換出来るようになったのは、これなら出来る粘土わすら(粘土遊び)に出会えたから。 土から命を知り、生きることを知り、未来を描けるようになりました。 子供を授かり、仲間達とコミュニティを

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