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マナビとツドイに願いを込めて

 化学物質や放射能による健康影響や環境汚染、地球温暖化、貧富の格差など、私たちは、多くの困難解決な課題に直面しています。私たちは、どうすればこの課題を解決し、子どもたちに素晴らしい未来をつないでいくことができるでしょうか?今、私たちが適切に行動しなければ全てが手遅れになるかもしれません。

 多くの人が、従来型の学びで解決策を見つけることの限界に気づいています。高度に専門分化した知識構造の中で、頭に詰め込んだ情報の多さと正確さを競うだけでは、新たな知は生まれません。人々が集まり、知恵と知識を共有し、語り合い、協働する。そのようなツドイとマナビによって、新たな智慧が生まれてくるはずです。

 3人の子どもを育てながら、弁護士として、母として、化学物質、食品安全、原発事故被害などの問題に関わってきました。そのような中でいまの知の限界を感じています。たくさんの人と一緒にマナビあうことによって、新しい智慧を見つけていきたいです。

発起人 粟谷しのぶ

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はじまりのツドイに参加して

この場を作っていただいた発起人のみなさん 支えていただいている方々 共有する仲間 このはじまりに立ち会えたこと すべてに感謝の気持ちでいっぱいです 自分ひとりでは立ち上がれない みえないことも不安なことも みんなとならこころづよく前を向ける みえてくるものがある そして、このワクワク感 直面していることは不安や課題が溢れているけど それをどう捉えるか、どう動くか みんなとなら、いい

「わからないから始めてみる」

はじめまして。栃木県足利市在住のグラフィックデザイナー/イラストレーターの惣田紗希と申します。普段は本の装丁や音楽関係のデザイン、イラストレーションの仕事をしています。 「こどもの未来」って、なんでしょうか。私にはこどもがいません。いつか産まれるかもしれないし、産まれないかもしれないし、どうなるかまだ想像できていません。でも、友人のこどもが産まれるたびに感動してしまうし、希望の塊だなと思います

これから先の当たり前を。

未来のなかった私から、いまに繋ぐもの。 希望を持てずに生きた四半世紀を経て、何かをきっかけに生きることに目覚め、奇跡の連続で今年、40歳の節目を迎えます。 「これしか出来ない」から「これなら出来る」へ、発想が転換出来るようになったのは、これなら出来る粘土わすら(粘土遊び)に出会えたから。 土から命を知り、生きることを知り、未来を描けるようになりました。 子供を授かり、仲間達とコミュニティを

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