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これから先の当たり前を。

未来のなかった私から、いまに繋ぐもの。 希望を持てずに生きた四半世紀を経て、何かをきっかけに生きることに目覚め、奇跡の連続で今年、40歳の節目を迎えます。 「これしか出来ない」から「これなら出来る」へ、発想が転換出来るようになったのは、これなら出来る粘土わすら(粘土遊び)に出会えたから。 土から命を知り、生きることを知り、未来を描けるようになりました。 子供を授かり、仲間達とコミュニティを作り、子供たちの未来を考え、憂えたり希望を持ったりを繰り返す中で、未来は子供たちのためだけではなく、私たち一人一人にあることを知りました。 私たちは誰も、母から生まれていることを改めて感じました。 誰もおんなじなんだから、みんなでいいねって思える未来を作っていきたい。 「こどもの未来にYESを作ろうネットワーク」は、先人たちの未来を今、私たちが生きていることを知る学びでもあり、その学びが学びを呼び、温かな輪が繋がるように、そんな希望をもって参加しました。 みなさんの学びを一緒に未来に繋げませんか? 思うことから一歩先に。 それぞれの「これなら出来る」を。 発起人 松永レミ

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はじまりのツドイに参加して

この場を作っていただいた発起人のみなさん 支えていただいている方々 共有する仲間 このはじまりに立ち会えたこと すべてに感謝の気持ちでいっぱいです 自分ひとりでは立ち上がれない みえないことも不安なことも みんなとならこころづよく前を向ける みえてくるものがある そして、このワクワク感 直面していることは不安や課題が溢れているけど それをどう捉えるか、どう動くか みんなとなら、いい

「わからないから始めてみる」

はじめまして。栃木県足利市在住のグラフィックデザイナー/イラストレーターの惣田紗希と申します。普段は本の装丁や音楽関係のデザイン、イラストレーションの仕事をしています。 「こどもの未来」って、なんでしょうか。私にはこどもがいません。いつか産まれるかもしれないし、産まれないかもしれないし、どうなるかまだ想像できていません。でも、友人のこどもが産まれるたびに感動してしまうし、希望の塊だなと思います

ワクワクする学びの機会

自分がこの地で楽しく生きていくためには、人、もの、自然、自分の周りとの豊かなつながりがあるといい。それをつくるために、農業をしながらパン屋を営んでいます。 また、つながりをつくるもう一つの手段として、地元小中学校の給食の地産地消化にも取り組み始めました。 ひとつの地に根ざす生き方は、様々なご縁が広がり深まることで、どんどん楽しくなります。しかしその反面、足元を見つめるばかりでは、いつの間にか視野が

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